「WeChatをPCでつかいたい!」という要望は多いようで、iPhonemania(このブログ)でも中国系のアプリの紹介をたまに記事にしていますが、その中でもダントツ検索率が高いので、もうちょこっと使い方の説明など紹介してみようと思います。
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PCブラウザでWeChatを使うための準備
まず、http://www.wechat.com/ja/をSafariなどのブラウザで開きます。
赤い◎で囲んだWechat PCアイコンをクリック
画面中央にでてくるQRコード(赤線内)をiPhone(または他の)端末のWechatアプリで読み取る。
Wechatアプリの下部ナビバーにある本人→設定→全般→Web WeChat からQRコード読み取りができます。
iPhoneなどのモバイル端末側に「PCブラウザでWeChatする?」という確認画面がでるので、「OK」をタップするとPCでWeChatが利用できます。
早速、PCでWeChatを使ってみましょ。
「PCブラウザでWeChatする?」という確認画面で、「OK」を押すと、PCブラウザ側がWeChatのコンタクト情報やチャット画面に変わります。
↑こんな感じ。
画面左側のユーザからチャットする人を選択して右側にはチャット内容が表示される、というシンプルな画面。
左側下部のスマイルアイコンから、絵文字(default/extra/Special)を選択できます。
ファイル送信は、画面左下部のスマイルアイコンの横にある四角いアイコン(資料っぽい?)をクリック→ファイル選択→選択でOK.
吹き出しアイコン下部のチャット一覧にいない友人は…右側にあるコンタクトリストから選択できます。
「あれ?…〜さんがいない!ヾ(TДT;))))…..」という場合、赤い枠線のコンタクトリストからチェックしてみてください。ここのリストをクリックすることでもチャットメッセージの送信が可能です。
その他、設定関連は下記の赤い枠線のアイコンをクリックするとできます。
(デスクトップ通知や効果音、ログアウトなど)
また、上の画像にある右上部分の青い枠線から、グループチャットも可能です。
「PCブラウザでWeChat (weixin)のチャットを行う設定方法。」(過去ブログ)では、モバイル端末側の説明が多かったので、今回はPCブラウザ側の使い方をメインに紹介してみました。
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