先日、サントリーホールにクラッシックの演奏を聴きにいったからか、
むしょうに聴きたくなった「La Campanella」。
いろんな人がコレまでに演奏していますが、わたしは、Yundi Liが弾くラ・カンパネラが一番好きです。
(コレばっかりは好みですよね)
なんというか、いままで何回も聴いた事がある曲なのに、初めて聴いた様な印象を受けました。
ラ・カンパネッラ (la Campanella) は、ニコロ・パガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番ロ短調Op.7、第3楽章のロンド『ラ・カンパネッラ』を主題にフランツ・リストがピアノ用に編曲し作り上げた曲である。最終稿の『パガニーニによる大練習曲第3番』は、数多くあるリストの曲の中で最も有名。今も多くのピアニストに愛されている名曲である。Campanellaとはイタリア語で「鐘」を意味している。(wikipedia)
というわけで、私の”La Campanella”一覧。
Yundi Li>>>私のマイ・ベストLa Campanellaはコレ。基本ショパンの曲が好きですが、こちらも最高! 来月以降に始まる来日公演に行きたいな〜♪
Lang Lang>>>ベートーベンの悲愴2楽章が最高!な人。
Ingrid Fujiko Hemming(フジコ・ヘミング)>>>日本ではラ・カンパネラといえば、、、この人!というイメージですよね。
辻井伸行>>>ピアノの一つ一つの音がスゴくキレイ!なんというかピアノが鳴っている感じ(自動詞ね)
Arthur Rubinstein>>>CDセットでもってるくらい好きなピアニスト(ただし全部ショパンだけど)。