【iOS & Mac 周辺機器】2013年 まとめ！購入満足度ランキングTOP10

2013年も残りあと２日！！

…ということで、今年購入したiOS & Mac 周辺機器で、”買ってよかった♪”満足度の高いアイテム＆ツールから厳選して、是非おすすめしたいツールをランキング形式（個人の独断と偏見で）で紹介します。

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① アルティメットイヤーズ Mini Boom ワイヤレススピーカー / スピーカーフォン WS510BK

軽量＆ミニサイズでケーブルレスで使える、Bluetooth対応のスピーカーです。
今年一番の満足1000％のアイテムですΣd(ﾟ∀ﾟd)ｫｩｨｪ!!

 《気に入ってる点》

①ケーブルレスで使える！＝海でも山でも移動中でも使えます！音も◎(●´∀｀●)
→Bluetoothで接続可能なので、PCもiOSも、もちろんサムソンとか他のAndroid携帯もBluetoothですぐつかえるので、みんなで音楽を楽しみたいときにとても重宝します！
② 電源アダブターでの充電の他、USB充電も可能。
③手のひらサイズで小さい＆軽いので持ち運びが楽チン！

デザインもシンプルで気に入っています♪色は他に赤や白、ブルーなど展開されてます。

JOBYスタンドにも置けるw♪

② JOBY ゴリラポッド　スマートフォン用スタンド

「iPhoneを置くだけなら普通のスタンドいいじゃん！」・・と言われそうですが、、、iphoneやiPadの操作画面を録画する時など、角度や高さを調節して使えるのでとても重宝してるツール。
（アプリでも画面を録画できるものがありますが指ごと映したい場合におすすめ。）

わたしは少し三脚部分が長めがよかったので、「JOBY カメラ固定具 ゴリラポッド ハイブリッド 」というミラーレスカメラ用のモデルをiPhone用で使っています。

iphone4を設置したところ↑

角度を選ばないし、高さが変えられるし、何かに巻き付けて固定もできるので、映したい角度を作れるのが◎！

③  iRig MIC CAST（マイク）

iPhoneで使える収録中の音をモニタリングしながら使える単一指向性マイク。
（マイクの正面に焦点を絞って周辺のノイズ音を少なくできる）

「Multimedia iPhone用コンパクトマイクロフォン」はiPhone/iPod touch/iPad用マイクロフォンで、”対象に焦点を合わせた、クリアな音声を収音可能な単一指向性”マイクなので、マイクの正面に焦点を絞り周辺の環境ノイズの少ない収音が可能！

iphoneを置くスタンドもついてます♪

 《気に入ってる点》

①収音対象の音量にあわせて選べる、Lo/Hi感度切り替えスイッチあり。
②iTunes App Store でiRig Recorder(FREEと有償版)をDLして、録音内容をすぐに編集できる！
→ 必要な部分だけのカットや音自体の編集機能（ピッチなど）もあります。
③ステレオ・ミニ端子のヘッドフォン・アウトも装備されているので、収音中の音をモニター可能。

家ではYetiを愛用してますが、、持ち運びに便利なサイズなので、外出時はこちらが便利。

あわせて「iRig Recorder(free)」というアプリもチェックしてみて。

iRig Recorder LE
価格：無料（掲載時点）
カテゴリ：ミュージック, 写真／ビデオ
カスタマー評価: (5)

④WD My Passport for Mac 2.0TB（ポータブルハードディスク）

「今どき、ポータブルハードディスクでも2TBってこんなに小さくなったのね。」と感心してしまうサイズ。

 《気に入ってる点》

①超高速 USB3.0 インターフェース搭載でサクサク！
②パスワード認証でセキュリティ対策もある。
③「これで2TBあるの？」Σ(ﾟεﾟoﾉ)ﾉ？？　と思うほど軽くてコンパクト。

”My Passport for Macは超高速USB3.0インターフェースを搭載。スタイリッシュなボディのポータブルハードディスクドライブ。 Apple Time Machine対応。パスワード認証機能、ハードウェアベースでのデータ暗号化機能を搭載。MacBook ProまたはMacBook Airに最適。”（Amazonより） 

WD My Passportの紹介ページへ

⑤ elago USB LED ワーク ライト

自宅では部屋の電気でいつまでもMacと格闘できますが→どこかにお邪魔して部屋の電気をコウコウとつけられない時やホテルのライトが暗いな〜というときなど、なかなか使えるツールです。
（どんだけPC持ち歩くの〜っ(-“-;)(;-“-)というツッコミがありそうな…。）

 《気に入ってる点》

①USBで電源供給ができるLEDライト
②アーム部分を好きな角度に変えられる。
③ ライトの先端部分を指先でタッチするだけでライトのON/OFFができる。

好きな形に曲げられるので、持ち運びバッグに入れられるし、LEDは低消費電力の為、外出先での使用にも安心。

⑥ BlueMicrophones Yeti(USBコンデンサーマイク）

ポッドキャスティングなどする方にとてもおすすめのマイク。生活音やノイズのカットがすばらしい。

 《気に入ってる点》

①USBで直接PCにつなげるだけで使える便利さ！(ドライバーインストール不要)
②マルチパターン切替可能→単一指向性／双指向性／無指向性／ステレオ
③ゲインコントロールがあるので、周りの音がほとんど聞こえず→修正不要なのでは？と思うほどクリアに収音できる。
④ゼロレイテンシー・ヘッドフォンアウトでリアルタイムに収音の確認ができる！

 Pro版は、独立アナログ・シグナルパス/アナログXLRアウト/最高レコーディング解像度が192 kHzと上位モデルですが、アナログ不要のひとは安価バージョンでいいとおもいます。

詳しく比較したい人は→BlueのHP

⑦ APPLE Time Capsule – 2TB

購入理由は”タイムマシン用”ではなく、約２年？ほど使っていたバッファローのルーターが頻繁にWi-Fiが切れるので、Wi-Fi接続の安定性向上のためにバッファローさんから取り替えました。

考えてみたら、家中りんごだらけなので。。。結果それでよかったかも|･ω･*)

ついでに、Time Machineのバックアップ先をWD Mybook Studioからこちらに変更して、ハードディスクも少しすっきり^^.

Macストアで「AirMac Time Capsule – 2TB」をチェック→

⑧ WD My Book Live Duo 4.0TB（パーソナルクラウドストレージ）

以前はUSB2.0の外付けHDDを1TB×2台で対応させていたんですが、なんせ遅いので…、PCをMacbook Pro 13inch(非Retina）からMacbookPro 15inch(Retina)に切り替えたので、「イザ！Thunderboltの世界へ！」と、Thunderbolt対応のHDDに変更しようと思って探している際に出会ったのが”WD MyBook Live DUO”.

4TB~8TBまでありますが、私は4TBを選択。

 《気に入ってる点》

①いつでもどこからでも任意のデータにアクセスできる点（アクセス権設定や共有設定あり）
②RAID 1ミラーリング対応で、大切なデータを二重にバックアップできる！（スパニングモードで2台のドライブの合計容量をフルに使うことも可）
③PCのみでなく、スマホやタブレットでもアクセスでき、直接写真や動画をアップロードすることも可能。
④WindowsとMacでデータ共有ができる。
⑤設定が簡単＆サポートがよかった♪

Mavericksでも使えるかなー？」と半信半疑ながら購入。ちょっとつまづいたので電話サポートをしてもらって接続完了！　

これで大量の音楽の収納先が確保できましたΣd=(・ω-｀o)ｸﾞｯ♪

WD My Book Live Duo の紹介ページへ（英語）
 

⑨ Canon ドキュメントスキャナ

特に外出時に役立っているツールがコレ。

もう少し軽量ならさらに言う事なし！なスキャナですが、取り込んだ書類をEvernoteなどのクラウドサービスに取り込めるので、データの活用や閲覧時に複数の端末からみられるのが◎

 《気に入ってる点》

①ADFを搭載していて、最大10枚まとめてセットできる。
②クラウドサービスとの連携に対応。 
③一回で両面スキャンできる。 

ポータブルスキャナはピンキリで色々出ていますが、こちらは費用対効果がよかったなーとおもいます(●´∀｀●)∩

⑩ HyperDrive社　iUSBポートブラック

ポケットサイズながら機能が多く、持ち運びも楽なiUSBport 。

USB メモリ、外付HD（〜2TB）、デジカメやAndroid スマホなどのUSB ドライブやタブレットを接続するだけという簡単な方法で、USB ドライブの中のコンテンツをストリーミング再生、ファイル閲覧ができます。
( iPhone や iPad のブラウザを起動)。

 《気に入ってる点》

①複数でバイスで同時接続できる＆各種アプリでのファイルのダウンロード＆アップロード可
（音楽ファイルなどの場合 8 台、HD 動画の場合 3 台までアクセス可）
②アドホック形式と、インフラストラクチャ形式の2つのモードに対応。
③ポケットサイズなので外出時の持ち運びに便利。
④iphoneのバッテリー補給ができる。 （これ、以外に重宝してます！）

※アドホック形式：アクセスポイントを介さずに機器どうしが 直接通信を行う方法
※インフラストラクチャ形式：通常ご利用のアクセスポイントを介した通信方法

■□■□おまけ＊■□■□■□■□■□■□

★iPad mini用のキーボード「LOGICOOL ウルトラスリムキーボードミニ」も、ランキング入りしなかったけど、使いやすく、コンパクトなのに文字が打ちやすいので◎→おすすめです。
→”iPad mini と一体化する超クールな Bluetoothキーボード”（過去記事）へ

★OREILLYのノベルティ？でもらったUSBハブ
なにげにON/OFF機能ついてて便利。(CEDEC2013でO’Reillyの本を購入した時に頂いたもの）

最後に…今年も技術〜語学、読み物にたくさん出会いましたが、読んだあとも近くの棚に置いている程気に入った本を紹介します。

「STEAL LIKE AN ARTIST」(オースティン・クレオン)

エキスパートも最初からエキスパートじゃない、誰にでも最初はある、どうやって経験を積んでいくかが大事…と、自分に自身が持てるようになる魔法の言葉が詰まっている本です。