中国で泊まるホテル・・・を今回はトラディッショナルホテル=胡同スタイルのホテルに泊まります。
たまたまインターネットでみつけて、面白そう〜〜っておもったのと、
いちおう4つ星以上ではあるので、大丈夫であろうとおもって。(´・ω・`)
場所も後海の近くで、ここら辺はバーがたくさんあって前に来た事があったので、大丈夫であろうと。。。
しかし___。
事件です!! 事故です!!
題して、「久しぶり中国で受けた大パンチ物語」(仮称)
舞台は北京。
今日は、東京からの飛行機の到着時刻が予定より大幅に遅れたため、チェックインが遅くなっていた・・・。
しかも、、、、、有名どころではないホテル(だとおもっている)を指定するとタクシーが乗せてくれない・・・。
”後海の近くだから!”っと言って5台目くらいでやっとのせてもらえた。
で、、いざホテルにつくと、、、、
・・・いや、ホテルではない。(四合院スタイルのホテルと思ったら、本当に四合院だった。(* ¯ํڤ ¯ํ*) ある意味感激♪)
こんな入り口。
(ホテル名は書いてないけど、綺麗です。)
・・・ただし、本当に胡同の中にあるので、隣近所は普通の住人が住んでいて、お腹出して歩いてます・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
中に入ると、、、こちらもなかなか雰囲気があっていい感じですね。
ま、外はお腹出して歩いている人いますが・・・。
写真通りな感じ。
風情ある感じを楽しみながらチェックインをしに向かうと・・・
受付のお姉さんが出て来てくれました。
そして、、、、予約内容を告げると・・・「ちょっとまってください」
・・・・
(20分経過)
・・・・
「あのう〜、予定があるんですがまだですか?」
とさすがに聞いてみる。
スタッフさんは「料金がいくらの部屋を予約しましたか?」とか「今日予約しましたか?」とか「責任者を呼ぶのでもう少しお待ちください・・・」とか・・・<丶´Д`>;
雲行きが怪しい中、責任者らしき人が一言・・・「予約を確認していなく、アナタの部屋がありません。今確認したが満室なので、別のホテルに・・・」と。
え=====!!!
なぜなら、実はインターネットのホテル予約サイトでホテルを予約していて、リコンファームが不要なのですが、それでも前日—電話の問い合わせでホテルが確実にとれているか確認していたので、さすがにコレは意外スギ。.・゜゜・(/。\)・゜゜・.
他はとんでもないし、他に泊まるところは用意してないからどうにかしてください、、、とお願いすると、意外にすんなりOK.
長いチェックインタイムを終えて、すでにおくれている会議にでかけようと思った頃に、、、、
フロントから電話が。→「今すぐフロントへ来てください、大事な話があります。」
しかし、出発しなければ行けない旨をつたえると、「5時でわたしは帰る時間なんです!」
・・・
そうでしたか、、、、。
で、話をきくと「今日はとりあえず泊まれるけど明日から部屋がないので、他を当たってくれ、、とのこと。」
ま〜、時間ないし、後でホテルに戻ったらホテルを探そう・・・と仕事へ。
(インターネットができるホテルとのことだったので)
な、な、なのに〜!
ホテルに戻ってみると、なんとインターネットが繋がらない。
スタッフを呼ぶと、、『好像现在不好用吧~?(なんかつかえないみたい〜)』
とかなんとか。
ここまでくると、、、さすがにイライラも絶頂!!!
「明日のホテルを探さなければ行けないので、インターネットがしたいんですが・・・??」
との問いに「わたしには分かりません」の一言・・・。
サヨウナラ〜〜〜=͟͟͞͞ ( ꒪౪꒪)ฅ✧
ひさしぶりに大パンチを食らいました・・・;
おまけ:
ここは、ラブラブカップルとかいいかも。
静かだし、 部屋透け透けだし^^。
部屋の入り口はこんな感じ。
しかし
部屋からみるとこんな感じ。
真ん中に食堂みたいなところがあって、部屋が向かい合ってるので、カーテンを全部閉めて真っ暗にしないと見えちゃいます。(というかカーテンをしてもみえてる??)
お風呂やお手洗いも同様。
また、鍵は南京錠。
外からはかけられますが、うちがわからは足元に木のつっかえぼうをするだけ。
(わたしはきちんとしまらず、しかたないので空いたまま寝ました.)
こういうところだから、戸を閉める習慣がないのか、スタッフさんも部屋からでていくたび、戸をしめません。
仕事で、女性一人で...というあんまり向かない条件で泊まってしまったんですが、プライベートで、カップルなら趣を感じて楽しめたかなー。
どんなトラブルも(。ŏ_ŏ)
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